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-製品の品質検査に特化した世界初の検査ユニットの開発を支援- DSO(Device Software Optimization)-スマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化―を推進するリーディングカンパニーであるウインドリバー株式会社 (本社:渋谷区広尾、代表取締役社長:藤吉 実知和、米国本社:アラメダ、ナスダック上場:WIND、以下ウインドリバー)は、三菱電機株式会社(本社:千代田区丸の内2-2-3、執行役社長:野間口 有)が、ウインドリバーが提供する、産業用計測・制御機器に搭載されるソフトウェア開発向けに最適化されたプラットフォーム、Wind River® Platform for Industrial Devices (以下PID)を、昨年11月より販売を開始している、インテリジェント検査ユニット「MELQIC-IU2シリーズ」に採用したことを、本日発表します。 三菱電機は、2003年11月から、世界初のインテリジェント検査ユニット「MELQIC」を出荷開始しています。製造業において、シーケンサや表示器などのファクトリーオートメーション機器によって,これまで工場内の作業の自動化・合理化が進められてきました。その一方で、製品を世に送り出すための最も重要な検査の部分だけは人間が介在する部分が多く残っており、特に製品が完成に近づく後工程の検査では、複雑な検査内容を自動化するために現場のエンジニアが個別に検査プログラムを作成して対応するという非効率な作業環境が課題となっていました。「MELQIC」は、多種多様な検査の要求に対応し、容易に検査プログラムの作成を可能にし、自動化することで、この課題を克服、後工程の検査の作業効率を飛躍的に改善する画期的なソリューションです。 同社では「MELQIC」の開発にあたって、検査装置に求められる信頼性や連続して稼動するための厳密なスケジューリング機能、たとえば表示処理に大きな負荷がかかった場合でも、検査処理の応答性を損なうことなく実行するといった機能を容易に実現可能であることという観点からリアルタイムOSを選定していました。これらの機能をOSの能力としてサポートするだけでなく、その機能の開発作業を効率化する統合開発環境を総合的に提供するウインドリバーのプラットフォーム製品、PID の活用を決定しました。実際の開発作業においては、PID の提供する統合開発環境の積極的な活用により高い開発効率を実現、ウインドリバーの技術サポートの支援もあり、画期的な製品を迅速に市場に投入することができました。リアルタイムOS部分だけでなく、上位ホストコンピュータとの情報系ネットワークにおける各種プロトコルスタックや、インダストリアル向けのネットワーク用ミドルウエアもPID で提供されており、将来の開発プロジェクトでも活用可能であることも利点としています。 PIDは、業界で数々の実績を持ち、信頼性の高いリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)であるVxWorks®と、産業用計測・制御機器の開発に必要な開発ツール、マルチメディア APIやインダストリアル向けのネットワークおよびミドルウェア群(OPC/DCOM、DeviceNet、EthernetIP、XML/SOAP、ワイヤレス、USBなど)の相互運用/互換性を事前に検証し、お客様に提供します。PIDを使用することにより、産業用計測・制御機器を開発するメーカやサプライヤは、信頼性の高い機器を開発するための基盤を入手できるので、基本部分の開発の手間とコストを大幅に削減し、他社との差別化となる上位ソフトウェアの開発に専念、競争力のある製品を適切な時期に投入できます。 ご参考: 製品の特長 1.厳密なスケジューリング機能とマルチタスク処理により、タクトタイム(※1)を短縮 2.検査データを品質管理に有効活用 3.統合化プログラミングソフトウェアにより、検査装置の開発効率を向上 ※1 タクトタイム 三菱電機に関する詳しい情報は、以下のURLをご覧ください。 採用事例詳細は、以下のURLをご覧ください。 Wind River および ウインドリバー株式会社について 登録商標:
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